06 5月

友人とその旦那様の話

大好きな友人とその旦那様に会ってきました。二人はとても長い間、相思相愛でした。例えば休日を家で過ごしていて、一人が庭へ出ていくと、もう一人はベランダに立って、庭の木々を眺めながら相手のことを見守っていました。そして相手に向って、「おーい、私の大好きな人!」「どーこーにーいるのー?」と呼びかけあうのでした。
二人はいつも一緒にお墓参りに出かけました。お互いを信頼しており、黙っていても相手のことが理解できました。それから二人は他人に対しても、同じようなやさしさで接していました。旦那様の方も、すぐに私に馴染んでくださり、頻繁に夕食に招いてくださったり、釣りに連れていってくださったりなど接点をたくさん持とうとしてくださいました。